
				地盤構造物を構築する際、時として
                    
                        - (1) 盛土によるすべり
 
                        - (2) 長期沈下
 
                        - (3) 山留の崩壊
 
                        - (4) 基礎構造物、擁壁等の変状
 
                        - (5) 地震時の液状化
 
                        - (6) 周辺地盤の変状
 
                    
                    などの問題が生じます。我々は、最新の数値解析手法を現場に適用しつつ動態観測結果等から、より安全で経済的な設計にアプローチし続けます。現場を知る私たちだからできる最適設計です。
 
 			
                大深度地下トンネル構築
                地下トンネルと立坑、それらをつなぐ連絡トンネルなど各種トンネルが複雑に入り組んだ大深度地下での工事。施工過程を忠実に再現した三次元解析で周辺への影響を事前に予測します。
             
             
                    
                        
                        トンネル連結状況
                     
                    
                        
                        地下トンネル掘削
                                  
	        
        
			
                盛土に伴う地盤変形
                軟弱地盤上の盛土に伴う地盤変形により周辺構造部に悪影響が及ぶ事が懸念される場合、層混合処理工法の地盤変形抑制効果を解析的に検討し実設計に反映させます。
             
             
                    
                        
                        軟弱地盤上の盛土
                     
                    
                        
                        地盤改良対策例
                                  
	        
        
        
        
                液状化地盤の変形
                地盤の液状化は盛土等の土構造物に加え、橋脚や擁壁、建築構造物に甚大な被害を及ぼしています。液状化に伴う地盤変形をシミュレーション。対策工の選定や設計の最適化に役立てます。
             
        
                
                    
                        
                        液状化層上の建物
                         
	        
        
        
			
                地盤構造物等の例
                盛土、トンネル等を安全に構築するには適切な対策工が必要な事があります。ボックスカルバートや橋台などの構造物も地盤工学的見地から設計をサポートします。
             
            
                     
                        
                        盛土の構築
                     
                    
                        
                        NATMトンネル構築(一次覆工状況)
                     
                    
                        
                        高速道路建設現場の風景
                         
	        
        
			
                CMr業務
                建設事業のコスト縮減は、設計段階が最も効果的。設計のチェックはもちろん、調査から施工までの全般を技術アドヴァイス。インハウスエンジニアとして事業者をサポートします。
             
             
                    
                        
                        背面は補強盛土。橋台間を軽量盛土で充填。
                     
                    
                        
                        アルジェリアでの一コマ
                                    
	        
        
                VE提案
                安全性、信頼性を確保しつつさらなる経済性を探求。施工に精通しトータルコストの視点を持ち続ける私たちだからできるVE提案。建設会社の知恵袋として、柔軟で現実的なプランを提案します。
             
             
                    
                        
                        ウィングを補強土壁で巻込み用地を有効利用
                     
                    
                        
                        プレキャスト・カルバートを利用し工期短縮